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■時計じかけのオレンジ
 悪魔の悪魔は正義?正義の正義は残虐な人間。

 製作・監督・脚本:スタンリー・キューブリック
 原作:アンソニー・バージェス
 出演:マルコム・マクドウェル/パトリック・マギー

 ストーリー
 喧嘩、盗み、歌、タップ・ダンス、暴力。山高帽とエドワード7世風のファッションに身を包んだ、反逆児アレックス(マルコム・マクドウェル)には、独特な楽しみ方がある。それは他人の悲劇を楽しむ方法である。アンソニー・バージェスの小説を元に、異常なほど残忍なアレックスから洗脳され模範市民のアレックスへ、そして再び残忍な性格に戻っていく彼を、スタンリー・キューブリックが近未来バージョンの映画に仕上げた。忘れられないイメージ、飛び上がらせる旋律、アレックスとその仲間の魅惑的な言葉の数々。キューブリックは世にもショッキングな物語を映像化した。

 感想
 スタンリー・キューブリック監督のすごさが映像を通して見れる最高の作品ですね。

 なんたってSEXシーンはノーカットで人間の本能を映像化したらこうなるって感じが神経を伝わって鳥肌が立ったぐらい。

 主人公アレックスの洗脳は正当だったんだろうか?犯罪者を洗脳し犯罪を無くす、その代償として犯罪者は人間の本能を封印させられる。

 正直自分の考えは、洗脳は正当だと思う…でもそういう感情を持つ自分が怖いところもある。

 でも犯罪は無くならないだろう。

 どんな拷問が待っていようと…。

 一部犯罪者は欲求を満たす為に手を下すのだから。

 食事をするように。

 睡眠をとるように。

 SEXするように。

 人を苦しめる。

 こんな感情を映像化してるんだからほんとすごいの一言。

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